障がい者支援施設 もみの木園

ご利用案内

生活介護

対象者主として昼間に介護を必要とする利用者が自立した日常生活または社会生活を営むことができるように、入浴、排せつ及び食事の介護、創作的活動、生産活動、身体機能または生活能力向上のための支援を行います。対象は常時介護等の支援が必要な方で、障害支援区分が区分3以上(50歳以上の場合は区分2以上)等になっています。
手続き(1)お住まいの市町村の福祉課にて、介護給付費受給申請を行ってください。
(2)受給決定を受けた後、施設と利用者はサービスの契約を行います。
経 費利用者負担額を月ごとに徴収します。

施設入所支援

対象者施設入所支援では、夜間と休日に入浴、排せつ、食事等の介護、その他の必要な日常生活上の支援を行います。対象は、生活介護を受けているものであり、常時介護等の支援が必要な方で、障害支援区分が4以上(50歳以上の場合は区分3以上)等になっています。
手続き(1)お住まいの市町村の福祉課にて、介護給付費福祉サービスを行ってください。
(2)受給決定を受けた後、施設と利用者はサービスの契約を行います。
経 費利用者負担額を月ごとに徴収します。

利用の流れ

利用希望事業所の見学
申請書の提出
審査会 (受入会議)
市町村へ受給申請 受給者証公布
利用契約
サービス利用開始

施設内紹介

男子棟

男子棟

男性利用者が生活される場所です。毎日の生活もお互いに協力し合って生活されます。1人部屋もしくは2人部屋にて生活されています。

女子棟

女子棟

女子利用者が生活されるところです。一般棟の二階が女子棟となります。居室は男子棟同様1人部屋と2人部屋の2種類があります。

のぎく棟

のぎく棟

重度利用者が生活される場所となります。日課のほうも一般棟とは違う流れとなっており、一人ひとりのペースに合わせられるように工夫されております。居室は1人部屋と2人部屋の2種類となります。

食堂

食堂

昨年3月完成の新築の食堂です。楽しい食事のために毎日厨房より美味しい食事がだされます。

ワークハウス

ワークハウス

袋作業や醤油作業など、主に日中活動に使用している作業場です。そのほかに各種行事の会場としても使用いたします。

日中作業用プレハブ

箱棟

香梅で使用されるお菓子箱を製箱する作業場です。

エントランス 

送迎車

食堂

居室・ホール

ワークハウス・箱棟

浴場

管理棟・のぎく

地域交流ホーム「さくら」

1日のスケジュール

支援内容

6:30起床
7:10朝食
8:30朝礼
9:00生活介護 機能訓練 創作活動 生産活動 入浴
11:30昼食
余暇時間
13:15生活介護 機能訓練 創作活動 生産活動 入浴
16:30掃除
17:00夕食
18:30余暇時間
20:30就床準備
21:00就床消灯
1日のスケジュール
1日のスケジュール

年間行事

4花見会
5体育レクリェーション大会
6

7
七夕会
8
園内夏祭り
9
健康診断
10
県施設協会親善スポーツ大会
11
たくまふくし祭
収穫祭 くまもとハートウィーク展
インフルエンザ予防接種
12
クリスマス会
1
初詣
2
節分(豆まき)
3
ひな祭り
健康診断
年間行事
年間行事

作業内容

  室内作業・・・製函作業、醤油作業他

施設概要

昭和48年4月に知的障がい者更生施設「もみの木園」を開設いたしました。その後、平成17年にはワークハウス、翌年には食堂棟の新築、平成23年には箱作業棟の新設を行って来ました。また、障害者総合支援法施行に伴い、平成24年4月から知的障がい者更生施設「もみの木園」を生活介護並びに施設入所支援事業所として障がい者支援施設「もみの木園」に新体系サービスに移行しました。

当施設は、これまで障がい者の方々が安心して暮らせるために居住や生活の場の提供と支援を通して地域とともに発展して参りました。

施設名もみの木園
所在地〒861-8038
熊本県熊本市東区長嶺東5丁目6-123
TEL096-380-3661
FAX096-380-4896
施設の種類指定障がい者支援施設
入所者定数50名
職員の配置施設長(1) 事務(3) サービス管理責任者(2)
支援員(33) 嘱託医(1) 看護師(1) 栄養士(1)
土地約5,551㎡
建物鉄筋コンクリート建 一部二階・・・997㎡
作業棟ワークハウス・・・232㎡ 箱棟・・・108㎡
機能回復訓練棟鉄骨スレートぶき平屋建て・・・141㎡
交流さくら鉄骨瓦ぶき平屋建て・・・187㎡